再建築不可を大規模リフォーム

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再建築不可を大規模リフォーム

 下の画像は新築住宅に見えるかも知れませんが、大規模リフォームを行ったお宅です。
 このお宅は道路に2メートル以上接していなければならないという建築基準法の規定に当てはまらないので建て替えができませんでした。そこで、全面リフォームという形で建物を蘇らせることにしました。

 このページでは建て替えずに新築同様の住宅に生まれ変わったI邸の例をご紹介したいと思います。

dc120527.jpgリフォーム前

P1000959.JPGリフォーム後

2メートル未満の前面道路

道路というよりも通路

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 建物を建築するには道路に2メートル以上接してなければいけないのですが、今回のお宅は前面道路というよりは通路といった状態でした。
 この状態では建物を新築することはできないので、全面リフォームという選択にいたりました。

床を空けてみると

思いもよらないものが出てきました。

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 いざ、工事のご依頼をいただいて、床下の状態を確認したところ、写真にもある通り、大量の瓦が出てきました。本来、屋根に載っているべき瓦が何故床下にあったのかは不明ですが、全面リフォームにはこういう不可解なことが時折あるようです。

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もちろん床下をこのままには出来ないので、出てきた瓦を撤去し、鉄筋を組んで強度を高めました。

建物の中身

日ごろは見ることのない建物の中身

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 普段生活しているときに我々が見る壁や天井は、仕上げの板を張って、その上に更に壁紙を張ったものです。それを剥がすと写真のような骨組みが見えます。このまま板を張って仕上げても寒さや暑さを防げないので、

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 このように壁の内部に断熱材を入れて、更に住み心地の良いものに仕上げていきます。

建物をより強く

筋交いや金物で補強

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 これまであった柱や梁だけでも数十年もっていたので、そのままでも十分もつとは思うのですが、これから更に数十年使うことを考えると補強が必要でした。そこで写真のような筋交いや、

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 補強するための金物を入れて建物をさらに強いものにします。

昔ながらの和室が

今風の洋室に

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 昔ながらの和室ももちろん悪くないのですが、日常の掃除や手入れのことを考えると洋室の方が便利です。特に今回はお客様ご本人が住まわれるわけではなく、いわゆる貸家です。どのような方が住まわれるのかわからない、どんなライフスタイルでどんな家具を持っているかもわからないという場合にはやはり洋室が良いということで、今回はピカピカの洋室に変更されました。

台所からキッチンへ

時間の流れを一番感じられるかも知れません。

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 住宅設備は日々進化を続けていますが、特に変化が大きかったのがキッチンです。写真を見比べていただけばお分かりと思いますが、形だけでもこれだけ変わっていますし、最近ではシステムキッチンが通常装備といった状態です。使い勝手や収納力もメーカーが工夫していますので、一番変化を感じられる部分かも知れません。リフォームのご要望でもキッチンとおっしゃる方が一番多くいらっしゃいます。