新築住宅ができるまで
大田区萩中で2世帯住宅をご依頼いただいたS様の例を元に新築住宅が出来るまでの流れをご覧ください。
打合せ・お見積り
まずはご希望をお聞きします
最初に当社にご連絡いただいた時には当然ですが、お互い何もわかりません。そこでまずは「どういった建物がご希望か?」「どのようなプランが可能か?」「どういった家族構成なのか?」「ご予算はどの程度を考えていらっしゃるのか?」など建物を建てるにあたって必要となる情報の交換から始めます。
そこでいただいた情報を元に当社で設計・お見積りを行い、それを見ながらまたプランを煮詰めていくという作業を繰り返し、プランが固まったところでご契約といった流れになります。
プランを決めるにあたってキッチンやトイレなどカタログではわからない質感や色を確かめるためにショールームに足を運んでいただき、「思っていたのと違う」「こんなはずでは…」といった事態を防ぎます。
この段階で予算を金融機関等から借り入れるご予定のお客様にはローンの申し込みをしていただき、ローンの実行が決定した段階で契約ということになります。
契約の際に手付金として工事代金の10%をお支払いいただきます。
契約段階のS様邸
ショールーム
解体工事
新しい建物を建てる準備をします
契約をいただいた次の段階として新しい建物のために、現状に建物が建っている場合には解体工事を行います
また、建築確認の申請を行うのもこの段階です。
解体工事
地鎮祭
工事の無事を祈願します
土地が更地になったら新築工事の無事を祈って地鎮祭が行われます。神社から神主さんに来てもらって祝詞(のりと)をあげてもらいますが、宗教的な儀式というよりは建築業界の慣習といった意味合いが強いイベントです。
最近では地鎮祭を行わない場合も増えていますが、当社ではお客様のご希望がない限りは行うようにしています。
この段階で工事代金の30%をお支払いいただくのが一般的です。

地鎮祭の様子
地盤調査・改良
まずは地面を調べます
建物を建てる前にまずは地盤が建物の重さに耐えられるものかを調べます。調査によって地盤が軟弱であることがわかった場合には改良を行い、地盤の強さを高めます。

地盤改良
基礎工事
基礎が重要
ここから新しい建物の建築が始まります。何事も基礎が大事と言われますが、この段階では文字通り建物を載せるための基礎を作っていきます。
鉄筋を組んでそこにコンクリートを流すという形で建物が載ってもビクともしない頑丈な基礎を作り、不動沈下などを防止します。
基礎工事
軸組み
建物の骨組みを作っていきます
しっかりした基礎が出来たら、その上にしっかりとした軸組みを作っていきます。軸組みは人間でいうと骨に当たる部分です。木造軸組工法の場合は柱と梁によって建物の重みや風、地震力などを負担するので木造住宅の生命線とも言える工程です。
軸組み
上棟式
完成後の無事を願います
上棟式は竣工後も建物が無事であるよう願って行われるもので、通常、柱・棟・梁などの基本構造が完成して棟木を上げるときに行われます。また、施主がここまで建物を作ってきた棟梁や大工の労をねぎらうという趣旨もあるようです。
ここで、施工費の中間金として30%お支払いいただくことになります。
軸組みの頂上に飾られる棟飾り
中間検査
安全な建物を作るために
建物に屋根がついた段階で中間検査を受けることになります。中間検査は建物が構造的に必要な強さを持っているかをチェックする検査です。強度を出すために必要な金物を使っているかなどを中心にチェックを受けます。
中間検査時に提出する写真
各種仕上げ工事
建物に肉付けしていきます
人間でいうところの骨にあたる軸組みが終わると、次は人間の筋肉にあたる各種仕上げ工事をしていきます。建物の顔とも言える外壁や心地よい生活を送るために必要な内装などをこの工程で仕上げていきます。
床仕上げのための下地材施工中
完了検査
完成直前
仕上げ工事も終わり、いよいよ完成直前の段階で行われるのが完了検査です。これは建築の確認申請の内容通りに建物が作られているかをチェックするもので、ちゃんと人が住める状態に仕上がったかを確認するものです。
完了検査時の写真
引渡し
名実共にお客様の物に
無事に完了検査を終えれば、いよいよ建物はお客様の手に引き渡されます。工事中は工事用の鍵で我が物顔で出入りしていた我々も、お客様がマスターキーを使用された時から出入りができなくなります。作り手としては無事完成して嬉しい反面、少し寂しい瞬間でもあります。
この段階で鍵と交換という形で工事の残金30%をお支払いいただき、工事は終了となります。
完成写真

会社概要・沿革

